ヤマハのワークステーション「EOS B900」のFDドライブをUSBドライブ「Gotek」に換装できるキットです。交換作業は本体の底板パネルを外すだけ、比較的容易にできるポン付け仕様です。
[ Gotek USB Floppy Emulator について ]■ H×Cの最新有償ファームウェアを入れ、直感で操作できます。■ ケース前面部は滑らかになるよう研磨し、再塗装しています。■ 表示枠の拡大加工によりファイル名を大きな文字サイズで見やすく表示。■ 動作中と分かる音圧スピーカー組み込み済み。■ ノーマルのアップ/ダウンボタンは作動力がやや固めで操作性が悪い為、タッチが軽く信頼性の高い国産品に交換済み。■ 2HDディスク100枚分のイメージファイル(いわゆるフォーマット済みの空ディスク)を入れたUSBメモリ付き。■ ファイル数はパソコン上で適当なイメージファイルをコピペするだけでいくらでも増やせますが、    H×Cの特性上、400ファイルを超えたあたりから名前順に並ぶソートが機能しなくなり、保存順で並んでしまいます。    400ファイル以内に抑えたフォルダを複数作る構成にすればメモリ容量いっぱいまで増やせます。    ※ 2HDディスク1枚分=1.44MB、1GBメモリでも700枚分超■ イメージファイル名はパソコン上で自由(英数字と一部記号)に変更でき、16文字を超えるものはスクロールして表示します。    ※必ずファイル名.img(拡張子)にする必要がありますが、.img(拡張子)はGotek上では表示されません。    ※英小文字だけのファイル名はなぜか大文字になります(例：trf→TRF)、後ろにスペース等を入れることで正しく表示します。■ Enter(決定)ボタンというものはありません、選択したいファイルを表示させたら「約4秒待つだけ」で自動マウントします。■ アップ/ダウンボタンの同時押しでいつでも先頭ファイルに戻れます。■ USBメモリをセットしていない状態でアップ/ダウンボタン同時押しするとセットアップモードに入りますが、   動作に影響が出る場合がございますので極力いじらないで下さい。■ 載せている画像はサンプル品ですので、本体およびUSBメモリの形状、ファイル名などは変更することがあります。
   本体を初期化するのに必要なデモディスクデータおよびEOS B900用の音色データ等を多数収録済み