【部外秘】主要強行犯事件捜査概要【警察庁刑事局】刑事警察資料/極悪犯罪計47件掲載/出鱈目冤罪も堂々と掲載/非売品/超入手困難/希少資料! ●ここまでご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

●本品は、【国家地方警察本部刑事部捜査課（現在の警察庁刑事局捜査第一課）作成に係る【部外秘】指定の非売品超希少捜査資料第28巻、『主要強行犯事件捜査概要 昭和28年』になります。
本書が主要強行犯捜査概要シリーズの第一作目となり、その作成された時代が現代とは比較にならない程に凶悪な事件が多発していた頃でしたので、掲載事件も、強盗強姦殺人一家鏖殺等に偏っています。
震えるような内容の事件が生で全て掲載されており、当然ながら、このような内容の捜査資料は通常部外に出ることは無く、正しく部外秘であり、極めて入手困難な資料となっています。

●現在でもテレビの特集等で、度々振り返っている大事件、
〇バー「メッカ」強盗殺人事件（警視庁）
〇玉川町における自動車及び,けん銃使用強盗殺人事件（大阪府警）
〇江戸川行李詰殺人事件（警視庁）
〇アメリカ総領事邸メード殺し事件（同上）
〇岩見沢市連続26件放火事件（北海道警）
等々が、多過ぎて挙げきれないほど掲載されています。
しかしながら、
〇竜門事件（和歌山県警）
等の、後に冤罪であったことが濃厚となる事件も、苦心の末解決したと、堂々掲載しています。
本件では、終始否認していた当時で言えば老人に当たる61歳の男性に対して、「精神異常者」「年甲斐も無く異常性欲」「変態性欲者」等と、否認された恨みをぶつけるかのように、これでもかと罵倒の言葉を並べ立て、最後には、本件が難航した理由として「常識では想像できなかった」「人知れぬ深い動機が有ったようだ」等と曖昧なことを言いながらも、居直ったように、本件は解決したとして終わっています。

●本品の 通読に問題はありませんが、当然ながら新品とは程遠い、作成されてから70年近く経つ古書ですので、そのことをご理解頂ける方のご入札をお待ちいたします。

●昭和29年3月5日発行。全292頁。【刑事警察資料第28巻】。 おてがる配送ネコポス、おてがる配送宅急便コンパクト !かんたん決済（詳細）

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