カツミ KTM パワーパック（今井製作所のOEM品）の
筐体を使用してPWM方式のパワーパックを作りました。

見た目は懐かしいレオスタット式ですが、PWM制御基盤を内蔵したので、
低速から高速まで滑らかな走行が可能です。

市販のDCモータ速度コントローラ モジュールを使用しています。
PWMデューティサイクル: 0%-100% 、PWM周波数: 13 Khz
16V4AのACアダプターが付属します。

外観はそのままで、操作方法は改造前のカツミ パワーパックとほぼ同様です。
電源コードが出ていた所にACアダプターのジャックを取付け、その上に電源スイッチがあります。
ACアダプタージャックの反対側にヒューズホルダーがあります。
右側のAC12V出力端子（赤/青ツマミ）は、DC16Vの固定出力に変更しています。
左側の出力端子（黄色ツマミ）にレールへのフィーダーを接続します。

レイアウト上でレール間がショートするとヒューズが切れて電流は遮断されます。
ヒューズは市販の20mmガラス管ヒューズ4Aを使用して下さい。予備は付属していません。

筐体は品を使用しています。

動作確認済みですが、素人の手作り品につきノークレーム
ノークレーム、ノーリターン、ノーサポートを御了解の上、ご入札御願い致します。