【GTS】日本明・色絵マリア像角瓶16～17世紀

□作品説明 【時代】 16～17世紀
【出土地】 タイ・オムコイ近郊
【特色】 聖なる女性が描かれているといわれる角瓶。
【作品の 表面に小さな気泡痕がある。
高台内に出土時に土を取る際に付いた微細な擦り線がある。
高台内には砂が混入し、砂の上に置いて焼成したことが判る。
【評価】 優品
【その他】 我が国に将来されている天啓古染付「赤絵マリア絵角徳利」（平凡社刊「古染付」掲載）と同種同型のものと思われる。
【洗浄】 済み
【サイズ（ｃｍ）】 口径：5.6 肩辺タテ：7.3 ヨコ：8.8
底辺タテ：10.0 ヨコ：12.4 高さ：25.8
□その他 ・箱は付属しておりません。
・説明欄に水漏れ確認の記載がない場合は水漏れの確認を行っておりません。
・窯キズ、貫入シミ、ニュウシミ、ニュウ、フリ、埃跡を始め ・目視の範囲のキズは可能な限り明記しておりますが、当方で扱っている作品のほとんどが出土品のため、経年による風化やスレ、変色、出土時の欠け、アタリ、擦りキズ等の欠点がございます。
また、お使いのPC環境、モニタにより見え方に差異が生じる事を 予めご承知頂き、その上で画像をご覧頂き、ご入札をお願いいたします。
時代につきましては、私共の現段階での判断となりますので、画像を良くご覧になり皆様のご判断で入札をお願いいたします。
以上の経年の欠点を気になさる方、 神経質な方はご入札を控えて頂いたほうが宜しいかと存じます。
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